2003年06月29日
杉林のきつい登りを上がっていくとちゃんとした登山道に出くわした。
登り始めは不調だったが、汗を掻いて体調も戻り、さぁ頑張るぞ!と思った瞬間、山頂に着いてしまった、所要時間はたったの25分、とても千mの山とは思えない、かなりショートカットの道を見付けた様だ。
山頂からの展望はほとんどなく、直ぐに下山する。
地図上にP(駐車場)と書いているが場所は特定出来ていない。林道終点の空きスペースに車を停める。
登山口ははっきりしないが適当に登り始める。
登山道途中から見た段ヶ峰方面。
近くにはくじら石と呼ばれるものがあるらしが、ネットで見ると
ただの岩の様なので行く気にはならなかった。
楽して千mの山を登れたと言う以外は良いとも悪いとも印象の残らない
山だった。